「突然の雷、その距離は?」

夏と言えば突然の夕立に遭うことがあります。

夕立は夏の強い日差しによって午前中から昼間にかけて地上の空気が上昇し、上昇した空気は上空の冷たい空気で冷やされ積雲となり、それが発達して夕立をふらします。

中には雷を伴う強い雨もあります。

まずは、以前のblogで「音で気温を測る」を参照してみてください。気温が15度の時に340m/sです。夏だから気温は高く速度は違うのですが、「3秒でおおよそ1km」になります。

「ピカッー」っと光ったら「1秒・2秒・3秒・4秒・・・」と数えて「ゴロゴロゴロォォ」これで、大体離れている距離が分かります。

雷の音(16秒)

雷に気をつけながら雨をあがるのを待った後、青空が見え周りが一気に涼しくなると気持ちがいいですよね。

(秋)