特長

語学教育向けに、以下のような音声技術を活用することで、効果的な「発音学習」のサービスが実現できます。
(実績: 英語、日本語、フランス語、ポルトガル語)

1. 効果的な聞き取りの工夫

  • 「速聴き」や「遅聴き」
arrow-red-mini 話速変換
  • 外国語の響きに慣れる
arrow-red-mini 周波数調整
話速変換

声の高さを変えずにスピード変換し、難しい発音の確認や、速い発音への慣れを促進します。
→ 話速変換の紹介ページへ

周波数調整

任意の音声帯域を強調・減衰し、リズム・イントネーションの知覚を促進(ベルボトナル法)し、外国語特有の発音を意識させることができます。

周波数調整機能は、失語症の言語訓練支援システム「花鼓Ⅲ」にも生かされています。
→「花鼓Ⅲ」紹介ページへ

2. 自ら気づかせるための工夫

  • お手本との差を視覚で確認
arrow-red-mini 音声可視化
  • 「ネイティブらしさ」を数値化
arrow-red-mini 自動採点

ピッチや波形を表示し、お手本と見比べることで、差異の確認や、「ネイティブらしさ」を点数化してに活用することができます。

これらの機能は、SUGI SpeechAnalyzerの技術が使われています。
→「SUGI SpeechAnalyzer」紹介ページへ

音声の比較