音声認識・検出

音声認識・検出

音声認証

音声認証/話者識別ライブラリ

VoicePassport

特長

音声認証とは

voiceprint

音声によって本人確認を行うバイオメトリクス(生体情報)認証です。 音声を分析して特徴データを抽出し、個人の音声モデルとして登録しておき、 認証時に入力された音声と照合を行うことで、登録者本人の音声か否かを判定します。 本人確認の必要なテレフォンサービスや情報システムへのログインにおいて、 これまで煩雑であった認証手続きを簡便化でき、 ビジネスに不可欠な認証機能を、利用の簡単な電話やマイクを用いて実現することができます。

特長

  • 新規の端末投資が不要 arrow-red-mini ソフトウェアとマイクのみで実現
  • 言語に依存しない arrow-red-mini グローバルなシステム展開が可能
  • 心理的負担が少ない arrow-red-mini 顧客満足度の向上を支援
  • 複雑なパスワードの忘却やカード紛失の心配不要
  • 冗長なキーボード操作・ボタン操作からの開放
  • 音声認識音声合成、テレフォニー技術との高い親和性

適応分野の例

  • テレフォンバンキング
  • eラーニング受講者管理
  • 受発注システム(電話・インターネット)
  • 入退室管理
  • 社内システムログイン
  • 勤怠管理システム
  • ワンタイムパスワードシステム
  • 電子カルテ管理システム
  • テロ対策・犯罪捜査
  • ICカード・ソリューション

機能概要

認証方式

キーワード方式
音声モデルサイズ
15KB/キーワード
  • あらかじめ自分で決めたフレーズ(6音節程度:名前やID番号等)をパスワードに利用
  • 登録時3回/照合時1回発声
  • セキュリティポリシーによって、複数回の認証結果スコアの足し合わせ、平均値取得も可能
  • 発声内容かつ音声の個人性両方の一致を要する二重セキュリティ
    (他人に音声キーワードを知られたとしても、本人自身の音声でなければ認証されない)
  • VoiceGATE V3 SDK

 

フリーワード方式 音声モデルサイズ
5KB/個人
  • 通常の会話(自由発話)から照合
  • 本人に意識させず、バックグラウンドでモニタリングとしての本人確認も可能
  • 登録時20秒以上/照合時10秒以上発声
  • VoiceSync V3 SDK

 

多段階認証方式
  • キーワード方式(VoiceGATE V3 SDK)とフリーワード方式(VoiceSync V3 SDK)の組み合わせによる強固なセキュリティを実現

 

音声認証API

音声登録、音声照合、音声チェックなど必要なAPIを提供。

端末組み込み向け製品

キーワード方式音声認証ライブラリ VoiceGATE V3 SDK

  • 有効音声チェック、登録処理、照合処理など音声認証に必要なAPIを提供
  • 低メモリで動作
  • マルチプラットフォーム対応
  • サンプルプログラム同梱

フリーワード方式音声照合・話者識別ライブラリ VoiceSync V3 SDK

  • キーワード方式/フリーワード方式両対応
  • 話者識別システムへの応用開発が可能

動作環境

VoiceGATE V3 SDK / VoiceSync V3 SDK 共通

Windows版 OS Windows Vista/7/8以降 (32bit/64bit)
開発環境 Microsoft VisualStudio 2003以降
Linux版 OS RedHat Enterprise Linux 5.x/6.x以降 (32bit/64bit)
開発環境 glibc 2.4以降
CPU Intel Pentium プロセッサ1GHz以上推奨、または同等性能の互換CPU
メモリ 2GB以上推奨

仕様

VoiceGATE V3 VoiceSync V3
認証方式 キーワード方式 フリーワード方式
必要処理量 80MIPS 90MIPS
コードサイズ 約100KB 約250KB
RAMサイズ 約200KB 約2000KB(※)
音声データ形式 8000Hz/11025Hz, 16bit, リニアPCM 8000Hz/11025Hz, 16bit, リニアPCM
音声モデルサイズ 5~15KB 5~15KB

  ※モデル学習時30秒の音声入力とした場合。

製品体系・価格

製品名称 価格
VoiceSync V3 SDK 780,000円+消費税
VoiceGATE V3 SDK 400,000円+消費税
VoiceSync V3は、開発機1台あたりの価格です。その1台とは別に、システムやアプリケーションに組み込んでご利用になる場合は、別途ご契約手続きならびにライセンス料金が必要となります。ライセンス料金につきましては、個別にお問合わせ願います。
VoiceGATE V3 SDKは、開発機1台ごとに必要となる開発ライセンスの価格です。開発ライセンスとは別に、システムやアプリケーションに組み込んでご利用になる場合は、別途ランタイムライセンスが必要です。ランタイムライセンスのご購入・価格につきましては、個別にお問合わせ願います。

導入事例

テレホンバンキングにおける本人認証
音声による本人認証でセキュリティ強化と利便性向上の両面を実現
スマホを音声でロック解除
音声認証技術で、ロック解除と同時にアプリ起動を実現
eラーニングシステムの受講者認証
ログイン認証、音声による本人確認