やけに耳に残る言葉ってありませんか?
先日、その年の流行した言葉を選定する新語・流行語大賞のノミネートが発表されました。
その中でも私が印象に残っているのが「ゴン攻め/ビッタビタ」でした。
東京オリンピックのスケートボード解説で発せられたものです。
スケートボードならではのオノマトペがとても効果的に使われていると感じました。
意味を説明すると、ゴン攻めはガンガン攻めている。
ビッタビタは寸分違わぬ繊細なトリックを意味するようです。
オノマトペ表現は脳に直接働きかけ、イメージを喚起させやすいそうです。
そのため、勉強や仕事の前にオノマトペを使って行動をイメージするとやる気が上がりやすいそうです。
日常生活でもオノマトペを効果的に使って円滑なコミュニケーションや、やる気の向上に活用していきたいですね。
(森)