音声・音響分析

音声・音響分析

Animo VSCS 音響分析

「現場の耳」のデジタル化が拡げる非接触の故障予兆検知

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概要

Animo VSCS(Voice & Sound Cloud Service)音響分析とは・・・

社会・産業インフラに於けるDX推進では、設備や構造物の状態を可視化・数値化し、生産性や品質の向上・故障予兆の検知・安全性の改善につなげることが期待されています。
しかし、熟練者の経験やノウハウなど感覚で行う官能点検の中でも、聴覚にあたる音響分野のDX推進は、収録や分析方法に習熟が必要で、かつ分析ソフトが高額であるなど課題がありました。

Animo VSCS(Voice & Sound Cloud Service)音響分析は、工場の装置、付帯設備、構造物など、人の聴覚による確認(官能検査)を、音響分析によって定量的・客観的に評価する当社ソリューション「AnimoWaveBase」をもとに、データを継続的に分析・可視化することのできるプラットフォームです。収録した音響データをクラウドに登録すれば、対象音を絞り込む加工処理、多数の指標の可視化ができる音響特徴量分析をご利用いただけます。

本サービスにより「音響データ」を活用した「スマートファクトリー」や「スマート保全」への貢献、設備保全の計測証跡・定点観測データの蓄積、従来の主観に頼った点検の数値化、音響特徴量データのBIツール連携による高度な監視・予測分析への取り組みなどにご活用いただけます。

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ご利用イメージ

ご利用シーン

1.点検作業における音響証跡
①目視点検の写真証跡に加えて、聴取点検の証跡として録音を蓄積。証跡管理を充実
②蓄積された分析結果を傾向分析。点検指標の定量化

2.音響分析による設備の予防保全
①メンテナンス前後や中長期データを収集。特徴量の変化をモニタリングし故障予兆を把握
②熟練作業員の感覚・暗黙知を「可視化・数値化」。形式知として共有資産化・稼働率向上

ご提供機能

Animo VSCS(Voice & Sound Cloud Service)音響分析では、アニモがこれまで取り組んだ事例をもとに、有用性の高い音響分析をご提供します。
登録した録音データから音響特徴量を抽出、波形・スペクトログラムとあわせて可視化し、とらえることが難しかった変化の発見などに役立てていただけます。

【ステップ1】
録音・登録
・ICレコーダなどの多様なサンプリング周波数のデータに対応しています。(8kHz以上、WAV)
・連続録音した長時間データも扱います。(登録時に1時間ずつ分割)
・多チャンネル録音は、1チャンネル化と各チャンネル別の分析を選択できます。
【ステップ2】
加工・分析
・対象の音に注目しやすくなるよう、データの加工設定を用意しています。
(例)フィルタ(周波数帯域指定)、増幅・減衰、雑音除去など
・多種類の音響特徴量抽出を用意しており、様々な観点の分析に利用できます。
(例)帯域別分析、ケプストラム分析、倍音分析など
・短時間~長時間のどちらの観点でも分析できるよう、分析幅などを設定できます。
・音響特徴量はCSVファイルでダウンロードが可能です。(数値化)
【ステップ3】
分析結果可視化
・波形・スペクトログラムと音響特徴量をグラフ表示し、変化の発生箇所などを見つけやすくしています。
・スペクトログラムは線形・対数の双方を表示可能で、広いレンジでの拡大・縮小にも対応しています。
・グラフ上にしきい値の線を表示することができます。多数のデータに共通した表示が可能です。
・分析対象のタイプに応じた特徴量を選択し、気づきやすさをサポートします。

画面イメージ


ご契約方法・ご利用料金

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