導入事例

話し言葉の分析・加工ソフト

パソコン上で話し言葉のイントネーションやアクセント、音質の違いを分析

 

大学 様

言語学の授業にて日本語と外国語の母音・子音の音響的特徴を把握するためにご利用いただいています。 学生の方々もご利用いただけるよう、簡単に操作ができる画面になっています。

【話し言葉の分析・加工ソフト「SUGI SpeechAanalyzer」ユーザー様の声】
津田塾大学 学芸学部 英文学科 准教授 都田青子先生
(同大学CALL教室へ導入、英語の発音指導にご利用中。)

Q1.どのように利用されていますか?

これまで1年生の必修科目Pronunciation Iや音声学の授業で使っています。学生の発音とネイティヴの発音を「SUGI SpeechAnalyzer」で可視化し、いかに違うかを本人の目で確認してもらうことで、学生自らが自分の問題点に気づくことができるという点はすばらしいと思います。例えば、[s]と[Ө](=th)の発音の違いを「舌を上下の歯で挟むか挟まないか」というレベルで練習していたのでは、いつまで経っても上達は期待できません。両者の違いで特に重要なのは、ノイズの強弱ですが、これはスペクトル分析すれば一目瞭然です。また、イントネーションについても、ネイティヴのピッチ曲線パターンと見比べることで、(学生たちの)発話内におけるピッチの上げ下げの幅がいかに小さいかということも確認できます。

[mouse vs mouthの画像]スペクトル画像

[イントネーション:英語母語話者 vs 日本語母語話者の画像]ピッチ画像

Q2.「SUGI SpeechAnalyzer」の魅力は何ですか?

初見でも操作しやすいところだと思います。オープンキャンパスの模擬授業の際にも高校生に使ってもらうことがありますが、みなさんその場ですぐに使いこなせるようになります。ソフトの操作が難しいがために学習意欲が低下してしまっては意味がないと考えていますので、そういった意味でもユーザー・フレンドリーな「SUGI Speech Analyzer」は我々教員にとって強力な助っ人です。

以前は(他大学で)工学部の学生にも教えていました。工学部の学生は必ずしも皆が語学に強い関心を持っているわけではありませんが、発音の違いを可視化して科学的に示すことでやる気に火が付くようです。理系の学生に意欲を持たせるのにもよいツールなのかもしれませんね。

病院 様

脳梗塞や失語症等を含めた言語障害の方の診療ならびにリハビリを行った後、どのように改善しているかを把握するためにご利用いただいています。様々な視点で可視化し比較することができるため、患者さんにも結果を見せ意識してもらうことができると言語聴覚士の方々から好評をいただいています。

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