先日、来年から子供が通う学童説明会に行きました。
いまどきの学童は、習い事オプションとして、プログラミングや、英会話を習えるようで、特に英語関連の充実、教育支出への誘いは、将来の活躍を願う親心を引きつけられました。
そんな小学生時代から英語を学ぶ子供に対して、私がちゃんと英語を学ぼうと思ったのは、社会人になってからです。
その過程で昨年、語学先生紹介サイトで知り合ったドイツ人の聡明な女性から教えてもらった、2つのコツをご紹介したいと思います。
「英単語が出てこないときにどうするか?」
に明確に応えてくれています。
- Generalize it
「一般化しなさい」です。
実際どの単語が浮かばなかったかは忘れてしまいましたが、しっかりと記憶に残っているのは、
「”うさぎ”を忘れたら、”動物”といっておけばよいのよ」
とのコメント。
伝えたいことが伝わらないこともあるかもしれませんが、考え方として非常に有効だと思います。 - Describe it
「描写しなさい」です。
確か、”浮き輪”という単語がでなかったときに、
「”輪っか”で、”空気”が入っている、くらいいっておけばよいのよ」
とのコメント。
1が上位概念で説明することに対して、2は横方向/下方向での説明。
これら2つで、事物の言語表現をかなり網羅できているのでは、と考えています。
さて、横文字に関連して、私は、FA(Factory Automation)への音響技術適用に携わっておりますが、私的関心事である野球界のFA(Free Agent)の話を少しだけ。
弊社近くの「ハマスタ」を本拠地として、今期Aクラス入りに貢献した投手は、工場国内最多の愛知県本拠チームからの誘い、恋心もあったようですが、4年8億(推定)で、結局ジャビットくんのチームへ。
来期、神ってるコイをどのチームが食らうのか、
今のところ、うさぎが有力そうです。
(武)