日曜日の朝のこと、車のなかでラジオを聴いていると、番組のコーナーの一つで「コンガ」というキューバの民族楽器の音をボイスパーカッションで演じていました。
ボイスパーカッションは、打楽器などの音を口で真似て表現するもので、「ボイパ」と略して呼ばれたりもします。
運転をしながら・・・一人、真似て息を吸ったり吐いたりしながら音を鳴らしてみますが、テンポも追いつかず呼吸も持ちません。
パーソナリティは声優の方で50代、自分は1・2回で呼吸が乱れ気味なのに、何度も演じては話をして衰えが全くありません。
この時に、さすがプロだなと思うと同時に運動不足や普段の姿勢の悪さを痛感し、まずは姿勢から改めてみようかなと思いました。
(秋)