新幹線の騒音対策

先日、仙台へ出張する際に新幹線「はやぶさ」に乗ってみました。

はやぶさは3月5日にデビューした新幹線で、新型車両E5系が使われています。新しい車両とあって、東京駅では携帯で写真を撮っている人が多数いました。
新幹線の新型車両が出ると毎回話題になるのが、速度と先頭車両の形状です。先頭車両の流線型の形状は、空気抵抗を抑え、トンネルの出口を高速で通過する際に発生する騒音を抑えます。他にもパンタグラフや車両側面等各所に騒音対策が施されているようです。
([詳しい紹介の記事](http://eco.nikkeibp.co.jp/article/report/20110425/106421/)(リンク切れ))

車内の騒音はどうかというと、乗客の喋り声以外は勿論静かで快適でした。着席後すぐに寝入ってしまいました。

(光)