音声合成ライブラリ「FineSpeech for エンベデッド」が急性期医療情報統合ビューア「Abierto Cockpit for ER」に搭載されました

弊社が提供する組込向け日本語テキスト音声合成ライブラリ「FineSpeech for エンベデッド」がキヤノンメディカルシステムズ株式会社様(本社:栃木県大田原市)が開発、提供する急性期医療情報統合ビューア「Abierto Cockpit for ER」(アビエルト コックピット フォー イーアール)に搭載されました。

Abierto Cockpit for ERは、救急搬送された患者さんが最初に運び込まれ、初期診療を受ける初療室向けのソリューションです。
https://jp.medical.canon/products/healthcareIT/abierto

「FineSpeech for エンベデッド」により、バイタルサインや自科検査•中央検査の結果において、設定された閾値範囲外のデータを検知した場合に、音声による通知や画面表示により気付きを与え救急現場における医師の業務を支援します。