先月、介護施設に入所している父の面会に行ってきました。
面会といっても新型コロナの感染が広がり始めてからは、直接会えるわけではありません。介護施設も試行錯誤のような感じで、最初はタブレットで面会、その次は屋外で距離を取りつつアクリル板越しの面会でした。
最近だと父は屋内、私たち面会者は屋外にいて窓ガラス越しの面会です。ガラス越しだと声が聞こえにくいので、インターフォンのような機器で会話します。ガラス越しではあるものの、すぐ近くで会話できます。
職員の方は、父の隣で快く面会をサポートしてくれますが、何となく気を使います。元々多くない父の口数が、益々少なくなってしまいます。国内の感染者数は、このところ落ち着いていましたが、オミクロン株の感染なども始まり、いつまでこんな状況が続くのだろうかと思います。早く終息してほしいものです。
(光)