5月GW、我が家に新しい声が家族として加わりました。
誕生してすぐの産声は小さく本当に細い声で、産声を聞いた途端にいろいろな思いが混じり、涙が止まりませんでした。
他の子供の産声を聴いたわけではないのですが、この産声は、母親の胎内にいるときに聞いた言語によって違いがあるとの研究結果もあり、胎内で聞いた言語を既に聞き分けているなんて報告もされているようです。
まだまだ研究されていないことも多いんですね。
産声は変わらないようですが、泣いている子の声は様々で、高い声で泣く子、低い声で泣く子と小さいながらも個性があり、これも胎内で聴いていた母親の声に近いのかもしれないと考えると、なんとなく不思議な感じを受けるものです。
しゃべるようになるまでまだまだ先のことですが、第一声をどんな声で発するのか、今から楽しみです。
(和)