今年も残すところあとわずかです。
何かやり残したことはないかと考えてみたところ、知人からもらったカホンをあまり叩けなかったことが思い当たりました。
カホンとは打楽器の一種でご覧のように見た目は四角い木の箱です。
これに腰掛けた状態で足の間から前側の面を手で叩くのが一般的なプレイスタイルです。
打面の反対の面にはサウンドホールが空いていて、箱の中で響いた音がそこから出ます。
だいたい見た目のどおりの音なのですが、箱の中、打面の裏側にギター弦や鈴などをとりつけて音を変えることも可能です。
そのように音をカスタマイズできるところも楽しそうだと思い手に入れたのが今年の春ごろでした。
が、持ち運びが面倒なこともありあまり手をつけることなく過ごしてしまいました。
来年の抱負の1つにカホン演奏の上達を加えておこうと思います。
(囿)