最近何かと話題になっている「ハイブリッドカー」。環境はもちろん、エコ減税・ガソリン代削減と一般家庭お財布にも優しい自動車です。
最近では、ハイブリッドカー・電気自動車を街なかで多く見かけるようになって来ましたが数日前、道路を歩いてふと後を振り返るといつの間に近づいていたのか、直ぐ後に車が停車しており、良く見ると「ハイブリッドカー」で若干の危険を体験しました。
以前新聞で、「ハイブリッドカー・電気自動車に疑似エンジン音」という記事が載っておりました。
背景としては、エンジン音が静かすぎるあまり歩行者が危険だとの事。
現在どのような疑似音にするか国交省で協議中らしいが、とある自動車メーカーでは、走行中に「オルゴール音のような優しい音を流す」という案も出されているとか・・・
普段何気なく耳に入ってくる「エンジン音」も、車の存在・危険を知らせる重要な「音」になっている事に改めて気付かされました。
(川)