特長
音声認証とは
音声によって本人確認を行うバイオメトリクス(生体情報)認証です。 音声を分析して特徴データを抽出し、個人の音声モデルとして登録しておき、 認証時に入力された音声と照合を行うことで、登録者本人の音声か否かを判定します。
本人確認の必要なテレフォンサービスや情報システムへのログインにおいて、 これまで煩雑であった認証手続きを簡便化でき、 ビジネスに不可欠な認証機能を、利用の簡単な電話やマイクを用いて実現することができます。
特長
- 新規の端末投資が不要
ソフトウェアとマイクのみで実現
- 言語に依存しない
グローバルなシステム展開が可能
- 心理的負担が少ない
顧客満足度の向上を支援
- 複雑なパスワードの忘却やカード紛失の心配不要
- 冗長なキーボード操作・ボタン操作からの開放
- 音声認識や音声合成、テレフォニー技術との高い親和性
適応分野の例
- テレフォンバンキング
- eラーニング受講者管理
- 受発注システム(電話・インターネット)
- 入退室管理
- 社内システムログイン
- 勤怠管理システム
- ワンタイムパスワードシステム
- 電子カルテ管理システム
- テロ対策・犯罪捜査
- ICカード・ソリューション
製品ラインアップ

ネットワークや電話網を利用したシステム導入に最適な、サーバ型音声認証システム。

アプリケーションや各種機器への組み込みに最適な、 キーワード方式による音声認証ライブラリ(SDK)。

自由発話(フリーワード)での音声認証や話者識別など、高度な仕組みに対応したアプリケーション、システム向け音声照合ライブラリ(SDK)。
導入事例
【事例1】 テレホンバンキングにおける本人認証
テレホンバンキングサービスにおいて、セキュリティ強化は重要なテーマです。
一般的には、パスワードの桁数を増やしたり乱数表を使用する等により、
他人のなりすましを排除する工夫がなされていますが、
利便性の点では課題が残ります。
音声による本人認証システムは、セキュリティ強化と利便性向上の両面を実現する手段として、
金融業界においても導入が始まっています。
(本システムご採用の大阪・泉州銀行様は、COM JAPAN AWARDを受賞いたしました。)
【事例2】 電話による自動受発注システムにおける本人認証
食品メーカーA社では、取引先店舗からの食材発注をFAXにより受けつけていまし たが、受付後のデータ入力に膨大な工数がかかっていました。 同社では、取引先に小規模な店舗が多く、パソコンを扱えない店舗も多くみられたため、
電話による自動受発注システムを構築いたしました。 このシステムは、「会員確認」に音声認証、 「発注商品・個数登録」に
音声認識、「登録内容確認」に
音声合成による復唱を活用することにより、 無人化および24時間化を実現しました。
【事例3】 eラーニングシステムの受講者認証
eラーニングシステムへのログイン認証として、音声による本人確認が利用されています。遠隔で受講するeラーニングサービスでは、本人が受講しているのか確認する方法が課題となります。受講者の音声を録音し、認証することにより、確実な受講者認証が可能となります。
【事例4】 入退室管理システム
鉄道会社B社では、保全倉庫への入退室時に、従来は受付窓口で台帳への記載により
鍵の貸出・返却管理を行っていましたが、音声認証とPHSによる位置情報を組み合わせることにより、
ペーパーレス化とセキュリティレベルの向上を実現しました。
【事例5】 ボランティアコーディネート支援システムでの利用
子育て支援や高齢者介護などのボランティア活動に必要な情報を一元管理するシステムで、
音声認証を活用しています。
電話による音声対話システムにより、誰にでも使いやすいシステムを実現しました。
音声対話の最初に音声認証を行い、個人情報を保護します。